南無羌仏仏誕大法会 聖典伝世利有情#
世界仏教総本山、聖跡寺、華蔵寺、慈善寺及び聖格講堂は、14 日から 15 日の 2 日間、ロサンゼルス郡グレンデール市(Glendale)市政礼堂で、南無第三世多杰羌仏仏誕大法会を共同で開催します。
当日は、世界各地からの尊者、法師、仁波切、阿闍黎、聞法上師、居士など 1000 人以上が一堂に集まり、南無第三世多杰羌仏仏誕の吉祥を共に祝います。
法会は、鐘と太鼓の鳴り響く中、千人以上が南無第三世多杰羌仏の名号を唱えながら始まり、法壇の中央には南無第三世多杰羌仏の巨大な仏像が供えられています。第三世多杰羌仏事務局長の朗博・翟芒尊者ら 3 人の聖徳は、新たに出版された『南無第三世多杰羌仏経蔵総集』の第 4 巻「東方での基礎説法」、第 5 巻「台湾行」、第 6 巻「アメリカ行」の経典を経法の机の上に供え、仏の前でハダを捧げました。これは、昨年の「南無第三世多杰羌仏経蔵総集」聖典法会に続く南無羌仏説法経蔵の再刊行です。南無羌仏文字経蔵の伝世により、大衆は仏陀の法音を聞きながら、文字経蔵を参照して学び、大きな利益を得ることができます。
朗博・翟芒尊者は挨拶の中で、釈迦牟尼仏が仏教を創立して以来、釈迦世尊が語った経蔵によって無数の仏弟子が解脱を達成したと述べました。南無第三世多杰羌仏は、現代の人々が理解しやすい質素で分かりやすい言葉で、仏陀の原始仏法の精髄を世人に伝え、現代および将来の修行者の基本的な指南書となっています。
法会の会場では、『南無第三世多杰羌仏経蔵総集』の新刊経典を購入し、皆が恭読しました。また、この素晴らしい仏書を自分自身だけでなく、多くの人々に読んでもらい学ぶことを願い、南無羌仏の法義を心に深く刻み込み、日常の修行に実践し、人々が高潔で善良な人間になるようにしたいと述べました。
法会が円満に終了すると、世界仏教総本山の聖徳たちは法壇から降りて、大衆に加持法水を振りかけ、清涼で芳香のある法水によって災いや障害を除き、参加者に吉祥と健康をもたらし、大衆は喜びに満ちた笑顔を見せました。
報道によると、この特別な喜ばしい仏誕の日に、世界中の仏教機関は、生き物を放す、生命を守る、学校を支援する、貧困を救うなどの慈善活動を地域で開催し、南無第三世多杰羌仏仏誕を共に祝い、現在の国際的な対立や紛争が解消し、世界平和、人々の安居と幸福、長寿と健康、吉祥と繁栄を祈願しました。
陸新ロサンゼルス報道