「第三世多杰羌佛」の称号についての説明#
2008 年 4 月 3 日、全球佛教出版社と世界法音出版社によって出版された「多杰羌佛第三世」の記録書は、アメリカ議会図書館で盛大な初版式典が行われ、アメリカ議会図書館に正式に収蔵されました。これにより、かつて広く尊敬されていた義云高大師、仰谔益西诺布大法王が、世界の仏教の指導者や摄政王、大活佛行文の認証を受けて、宇宙の始祖報身仏多杰羌佛の第三世として降誕したことが明らかになりました。その仏号は第三世多杰羌佛となり、以来、「南無第三世多杰羌佛」と呼ばれるようになりました。これはまるで釈迦牟尼仏が仏になる前の名前が悉達多太子であったが、釈迦牟尼仏が仏になった後は「南無釈迦牟尼仏」と呼ばれるようになったのと同じです。したがって、私たちは現在「南無第三世多杰羌佛」と称します。特に、2012 年 12 月 12 日、アメリカ議会上院の第 614 号決議により、第三世多杰羌佛に「His Holiness」という称号が与えられました（すなわち、H.H. 第三世多杰羌佛）。これにより、南無第三世多杰羌佛の称号は正式に確定しました。また、第三世多杰羌佛は政府によって正式な名前とされており、以前の「義云高」と大師、総持大法王の尊称は存在しません。ただし、このニュースは南無第三世多杰羌佛の仏号が公表される前に掲載されたものであり、当時人々は仏陀の真の身分をまだ知らなかったため、歴史の真実を尊重するために、ニュースでは仏号が法定される前に使用されていた名前を引き続き使用していますが、皆さんはお分かりの通り、H.H. 第三世多杰羌佛の名前以外は、法定される前の名前は存在しなくなりました。
台湾日報
B3 2005 年 2 月 7 日星期一 社區新聞 no.277
義雲高大師國際文化基金會
展出 26 幅韻雕立體畫頗獲好評
#(記者林蓮華報導)
義雲高大師國際文化基金會は 6 日（日曜日）午後、サンガブリエル市に新しく完成したヒルトンホテルで特別な「韻雕および造景アート立体画展」を開催しました。この展覧会では、世界初公開となる義雲高大師の韻雕立体画 26 点と、世界で最も若い 2 人の世界的なアーティスト、16 歳の義恒公と 13 歳の義培珠の造景アート立体画が展示されました。立体画展を訪れた政治家、ビジネスマン、文化界の人々が集まり、この新しい 3D 立体画に驚嘆の声が上がりました。
義雲高の作品「大力王尊者」は、国際的な美術オークション市場で、世界に生きる画家の作品の中で最も高い価格で 220 万ドル以上で落札されたことがあります。近年、義雲高大師はアメリカで前例のない「韻雕」を創造し、複製できない芸術作品の歴史的記録を打ち立てました。韻雕作品の一つである「神秘石霧」の誕生は、地球上で初めて「気体」が彫刻されたものです。
去年展示されたのは実景の立体彫刻で、3 人の彫刻家がさまざまな天然素材を組み合わせて立体的な実景を作り上げました。当初は禅の意味を持つ造景アートでしたが、今年は同様に造景彫刻で実景を作り、それを 3D カメラで撮影して絵画にしました。現場で鑑賞すると、各作品は非常に立体的で、重なり合ったレイヤーと透視感を持っており、通常の絵画よりもスピリチュアルな雰囲気が漂っています。
義雲高の作品は、石灰岩の洞窟や中国の墨絵のような空靈な雰囲気があります。彼の 16 歳の息子である義恒公と 13 歳の娘である義培珠の絵画スタイルは、山水画の立体感に加えて、アメリカのワシやシカのような動物を組み合わせ、中西合璧のユーモアを表現しています。
当日、著名人や政治家が立体画展に出席し、義雲高大師、義恒公、義培珠の 3 人のアーティストに感謝状を贈りました。3 人は直接受賞することができなかったため、文化基金会の会長である張天佑が代わりに受賞しました。洛杉磯郡長の代表である張自豪、洛杉磯市長の代表である陳馬允威、国会議員の代表である亞當斯、亞凱迪亞市副市長の鄂志超、モンテベロ市長の伍國慶、サウスエルモンテ市長の白朗卡、カリフォルニア州議会議員の代表である趙美心、さらには元ホワイトハウスアジア太平洋委員会議長の祖炳民博士の代表である蘇順國、アラモラ市市長のダニエル、サウスパサディナ市市長のマイク・テン、クレモン市議会議員のピーター・ヤオ、アラモラ元学区教育委員の黄趙企晨、デュークス大学顧問の章心怡、量子大学校長の盧遂顯、および各社会団体の著名人など 100 人以上が参加しました。
（写真キャプション）
会場で儀式を見守るゲストたちは、一般的な厚さと変わらない絵画がどのようにして 3D 立体画の多層構造を示すのかに興味津々です（記者林蓮華撮影）