【美新社ロサンゼルス発】6 月 15 日、ロサンゼルス郡グレンデール市の市民ホール（Glendale Civic Auditorium）で、世界仏教本部主催の南無第三世多杰羌佛の誕生法会が行われ、世界各地の仏教寺院、道場、機関の代表者が『108 供』の献供隊を形成し、献供を代表する法師、仁波切、聞法上師、居士がそれぞれ手に精心準備された様々な精美な法器や金銀珍宝を持ち、最も誠実な心で、世界仏教教皇南無第三世多杰羌佛の仏像の前に献供し、仏陀への無限の敬意と感謝の心を表しました。
献供儀式が終了した後、大衆は一緒に《第三世多杰羌佛の説法経》と《仏前大供》を唱え、世界仏教本部副主席金釦二段聖徳釋証達教尊が仏誕祈福文疏を朗読し、参加者は礼讃、献供、経文の朗読、念仏、持呪などの一連の功徳を通じて、仏陀が永遠に住世し、法雨を普施し、正法が永住するように祈りました。
経文を唱える
経文を唱える
当日の法会が円満に終了した後、世界仏教本部の聖徳たちが法台を下り、大衆に加持法水を施しました。ロサンゼルス郡に住む友人に招待されて法会に参加したアメリカの主流白人住民は、法会終了後に嬉しそうに次のように語りました。「法水を浴びることができ、とても幸運でした。法水が伝える清涼感を感じ、友人の招待に感謝し、この仏陀の正法がもたらす素晴らしさと静けさを体験できたことに感謝しています。すべての仏教徒が内なる浄土を見つけ、永遠の安寧を得られますように。仏法は無辺であり、すべての生きとし生けるものが苦海から解放されますように。」
聖徳たちが大衆に加持法水を施す
法会に参加したアメリカの主流の人々がインタビューを受ける
この特別で吉祥な仏誕の日に、世界各地の仏教機関もそれぞれ放生、護生、助学、施貧などの慈善活動を行い、南無第三世多杰羌佛の誕生を祝いました。国際的に発生している対立や衝突に対して、世界平和を祈り、戦争が消え、人々が安居楽業し、長寿と安康、吉祥と繁栄を願いました。
第三世多杰羌佛文化芸術館（H.H. Dorje Chang Buddha III Cultural and Art Museum）は、特に 6 月 19 日にロサンゼルスのマリアンデル湾内港堤岸で大規模な放生イベントを開催し、アメリカ各州や世界各地から約千人の仏教徒が参加しました。
放生法会
放生法会
6 月 20 日（農暦 5 月 15 日）第三世多杰羌佛の誕生日当日、ニューヨークの仏弟子たちは偉大な南無第三世多杰羌佛に対する敬意と感謝を表すため、世界金融の中心であるニューヨーク市のマンハッタンの有名なランドマーク、タイムズスクエアの 47 丁目と 46、47 丁目の間にある 2 つの巨大な電子スクリーンに、世界仏教教皇の杖を持つ第三世多杰羌佛の仏像を投影し、南無羌佛の誕生を祝うために祈りました。
第三世多杰羌佛の仏像がタイムズスクエアの大スクリーンに登場
第三世多杰羌佛の仏像がタイムズスクエアの大スクリーンに登場