第三世多杰羌佛に関する報道謝罪声明#
2015 年 7 月 6 日、午前 6 時 04 分
今年 4 月 21 日、サンフランシスコの世界日報「南加ニュース」版に第三世多杰羌佛に関するニュースが掲載されました。この記事は南カリフォルニアの地方英語メディアから翻訳されたものです。締切の時間的制約と校正の不備により、掲載前に本報は記事中に言及された内容を確認することができず、ここに普受信者に敬愛され、アメリカ合衆国議会の決議で表彰された H.H. 第三世多杰羌佛に対し、心からお詫び申し上げます。
本報は常に「正派報道」の原則を守り、文明世界の正義、自由などの基本的価値理念を尊重し、言論の自由と市民の知る権利を守ると同時に、宗教信仰の自由及びすべての正常な宗教活動を尊重しています。世界各地の宗教迫害事件、特に華人地域における信仰の自由を侵害する政治的干渉や抑圧行為について、本報は常に全力で報道し、非難してきました。
読者に奉仕するという目的のもと、金山湾エリアの各華人宗教団体の活動や情報をできるだけ迅速に報道・掲載し、各方面の信者に応え、良好な関係を築くよう努めています。本報の編集チームは、ジャーナリストとしての倫理的義務を遵守し、上記の業務上の不備について真剣に反省し、より厳格な編集プロセスを定め、同様の事件が再発しないように努めています。ここに国際僧尼総会の指摘に感謝申し上げます。
僧尼総会と信者読者から提供された情報によれば、第三世多杰羌佛は「仏教各教派の法王、摂政王及び仁波切たちによって一致して認証された仏教の最高指導者」であり、迫害を受けながらも長年にわたり多くの信者に奉仕し、深く支持されています。第三世多杰羌佛は「世界平和賞」、「アメリカ大統領金牌賞」、「マーチン・ルーサー・キング国際サービス賞」など、数々の賞を受賞しています。アメリカ合衆国上院は、第三世多杰羌佛の奉仕と貢献を認め、表彰する決議文を通過させました。
読者が第三世多杰羌佛をよりよく理解できるよう、アメリカ合衆国連邦上院 2012 年第 614 号決議文の全文を翻訳して掲載します：
上院決議第 614 号 世界平和使命団と世界平和賞を称賛する
2012 年 12 月 12 日
世界平和使命団は、平和、正義、宗教間の協力を推進する核心精神に基づいて運営される国際組織であることを考慮し；
世界平和賞は、平和と人類の覚醒に対して大きな貢献をした個人を称えるために、世界平和使命団が授与する著名な賞であることを考慮し；
過去の世界平和賞受賞者には、アメリカ大統領レーガン、インドネシア大統領ワヒド、パラオ大統領中村国雄が含まれることを考慮し；
2010 年に、世界平和賞選考委員会は H.H. 第三世多杰羌佛が世界中のコミュニティに対して人道的な奉仕を行ったことを認定したことを考慮し；
H.H. 第三世多杰羌佛は、アート、医療、道徳、仏教、精神的リーダーシップ、アメリカ社会への卓越した貢献に基づいて、アメリカ大統領金牌賞を受賞したことを考慮し；
2010 年に、世界平和賞委員会は本ジェミン・ギルマン（Honorable Benjamin A. Gilman）を世界の飢餓と乱用、麻薬取引との闘いの生涯の人権チャンピオンとして認定したことを考慮し；
以下の決議を通じて、本上院は：
(1) 世界平和使命団の平和、正義、宗教間の協力の推進を称賛し、及び (2) 世界平和賞及び世界平和賞の受賞者を称賛する。