釈應宏比丘の記事は、国際仏教僧尼総会が正法を守らず、仏法を破壊する人々を放置していることを批判しています。国際仏教僧尼総会は、釈應宏比丘が全体を理解していないことを明らかにしなければなりませんが、釈應宏比丘の批判に感謝し、誰からの批判も歓迎します。私たちは引き続き第三世多杰羌仏の教えに従い、仏陀の戒律を守り、真剣に修行し、衆生の利益を図ることを約束します。
釈應宏比丘の記事で触れられているダライ・ラマに関するさまざまな問題については、実際には、私たちは以前からダライ・ラマの多くの言動に問題があることに気づいていました。アメリカは言論の自由な国であり、法的な言論の自由を考慮して、数年前に私たちの多くの教授たちはダライ・ラマの著作、記事、または話の見解や修行に関する言葉を研究し、出版する準備をしていました。しかし、これらの記事が公開される前に、私たちは第三世多杰羌仏に見せ、ダライ・ラマが第三世多杰羌仏を中傷する行為について報告しました。第三世多杰羌仏は、「個人的にはこの声明に同意しません。これは私の意志に反するものです。私は国際仏教僧尼総会の事柄に干渉する権限はありませんので、提案としてのみ述べています。衆生の煩悩、知識の障害、無明の誤りは避けられません。私は衆生の仕える者であり、衆生を計りにかける資格はありません。彼らの中傷や中傷に対しては運命に従います。私は衆生の幸福を望んでおり、彼らの苦しみや痛みを望んでいません。彼らを許すこと、真心で修行し、仏法を学ぶことができれば、良心が目覚めると信じています。菩提の種を一つでも多く育てることができれば、大悲の水を注ぎ、悪い種を蒔かないようにすべきです。衆生の利益になる行いが一つでも多ければ、それは素晴らしいことです。」と述べました。私たちは第三世多杰羌仏が自身に対する中傷を許していると考えており、そのため、これらの情報は後に出版されませんでした。もちろん、第三世多杰羌仏は衆生を許しています。彼は仏陀であり、仏陀の境地は大悲と菩提だけですが、邪見や中傷を許すことはありません。正法を守ることは必要不可欠であり、絶対に譲歩することはありません。したがって、私たちはダライ・ラマ財団に法的手段を取りました。これも正法を守るためです。
私たちは僧尼機関であることを理解してください。個人であれば、ダライに対して多くのコメントをしていたでしょう。再度、あなたの批判と指摘に感謝します。
国際仏教僧尼総会
2012 年 7 月 15 日