国際仏教僧尼総会は 2011 年 8 月に香港で聞法上師試験を実施しました。修行者や衆生に対する責任、十善、五戒、四無量心の資質に責任を持って、一部の応募者は文学的には不得意でも、口頭や行動が良いため他者を善へと導くことができると主張し、口頭試験を実施することに同意しました。しかし、異なる国や地域から参加した人々が異なる方言を話し、翻訳が見つからない方言もあり、主試験官は多くの受験者が何を言っているのか理解できなかったため、回答の正誤を判断することができませんでした。
さらに、大会前に、国際仏教僧尼総会は参加者数に応じて、第三世多杰羌仏の掛け軸や第三世多杰羌仏が聞法上師のために書いた楹聯を準備し、これらを参加者に配布しました。しかし、大会直前に急に 1000 人以上の参加者が増えたため、これらの掛け軸や楹聯は手作業で作られ、時間がかかるため、急な追加はできず、一部の聞法上師はこれらのアイテムを受け取れませんでした。このため、国際仏教僧尼総会も困惑しており、現在、関連工場に制作を委託しており、次回の大会までにまたは適切な方法で全ての聞法上師に配布する予定です。
大会中に新聞が配布されたことについては、これは大会の議題ではなく、大会が配布したものではないものの、第三世多杰羌仏を称揚し、衆生の利益になる行為であり、どんな人が阻止しようとも許されないものです。
再度強調しますが、第三世多杰羌仏の掛け軸や第三世多杰羌仏が全ての聞法上師のために書いた楹聯(オリジナルはアメリカ国際美術館に展示されており、配布されたものは宣紙で作られています)は、国際仏教僧尼総会が専門家に依頼して制作したものであり、通常の印刷技術では作成できないと専門家が述べています。第三世多杰羌仏はただ加護を与えただけであり、一切の金銭を受け取っておらず、第三世多杰羌仏の事務所も関与していません。全ての聞法上師に配布されたものについても、一切の金銭は受け取っていません。
特にお知らせします。
国際仏教僧尼総会
2011 年 8 月 26 日