世界仏教総本部、聖蹟寺、聖格講堂が共同で「南無阿弥陀仏の誕生法会」を開催
（記者程果兒 / ロサンゼルス報道）南カリフォルニアのパサデナ市にある聖蹟寺（The Holy Miracles Temple）は、南無阿弥陀仏の誕生を祝うために、世界仏教総本部、聖蹟寺、聖格講堂が共同で「南無阿弥陀仏の誕生法会」を開催し、世界仏教総本部副主席、国際仏教僧尼総会名誉主席、金釦二段聖徳証達教尊主を招請した。
法会にはカリフォルニア各地及び国内外から数百名の信者が参加
法会は午前 10 時に聖蹟寺大雄宝殿で正式に始まり、カリフォルニア各地及び国内外から数百名の信者が対面で並び、聖徳、法師及び引礼僧衆を迎え入れた。大勢の人々が敬虔に敬意を表し、場面は荘厳で特別なものとなった。鐘と鼓の音が鳴り響く中、世界仏教総本部副主席金釦二段聖徳証達教尊が主法に就き、華蔵寺住持金釦一段聖徳若慧孺尊及び僧衆、仁波切の導きの下、信者たちは「仏説阿弥陀経」を唱え、念仏や聖呪を持ち、仏前に大供養を行い、阿弥陀仏への崇高な敬意を表した。法会の経典を唱え、礼讃し、諸仏に供養する功徳をもって、仏誕の吉祥を祈り、南無阿弥陀仏と十方の諸仏菩薩が加持を施し、すべての生きとし生けるものが福を増し、寿命を延ばし、災難を免れ、世界が平和で人々が健康であることを願った。
法会期間中、譚女士は次のように共有した：「仏教を学んで以来、南無第三世多杰羌佛の教えを少しずつ学びながら、自分の人との接し方や考え方を正していく中で、徐々に自分自身の変化を見てきました。仏教修行から得られる利益は計り知れず、長い人生の道の中で正法の門に入ることができたことに非常に感謝しています。南無第三世多杰羌佛の法音や『経蔵総集』から得た巨大な利益を言葉で表現するのは難しいですが、皆さんが仏法に親しみ、修行し、共に法益を得られることを心から願っています！」
法会の最後に、金釦聖徳証達教尊と若慧孺尊が大衆に加持法水を施しました。阿弥陀仏の誕生法会は無事に終了しましたが、法会が参加者に与えた祝福と善念の啓発は、各人の心に刻まれました。