恭迎南無第三世多杰羌佛佛誕法會、1,000 人以上の仏教徒と信徒が参加。
(本報訊)世界仏教総本山、聖蹟寺、華蔵寺、慈善寺、および聖格講堂が共同で主催する恭迎南無第三世多杰羌佛佛誕法会が、カリフォルニア州グレンデール市の市政礼堂で開催されました。
アメリカ各州、カナダ、ドイツ、中国、日本、シンガポール、タイ、マレーシア、台湾、香港などから 1,000 人以上の仏教徒と信徒が参加しました。
法会は鐘と太鼓の音とともに、1,000 人以上の人々が南無第三世多杰羌佛のお経を唱える中で幕を開けました。第三世多杰羌佛辦公室の主任、朗博・翟芒尊者など 3 人の聖徳が最近出版された「經藏總集」の第 4 巻「在東方的基礎說法」、第 5 巻「台湾行」、第 6 巻「美國行」を経典法の机の上に供え、仏の前でハダを捧げました。これは去年の「南無第三世多杰羌佛經藏總集」聖典法会に続いて、南無羌佛說法經藏の再刊印出版です。
聖徳たちが「南無第三世多杰羌佛經藏總集」を手に供える
近年、世界各地で法話会や道場が設立され、一般の人々が第三世多杰羌佛の法音を聞くことが増えています。南無羌佛說法は仏教の学びと修行の基本的な指針として、大衆が仏陀の教えの真義をより深く理解するために、第三世多杰羌佛辦公室は多くの高僧や大徳を組織し、仏陀の法音を文字化し、大量の整理、校正、組版、印刷作業を行い、現代の仏典經藏を生み出しました。南無羌佛經藏の伝世とともに、人々は法音を聞くことで、文字を通じて仏法の真理に深く入り込み、巨大な利益を得ることができます。
法会が円満に終了すると、世界仏教総本山の聖徳たちは法壇から降りて、大衆に加持法水をまき、参加者の災難を除き、幸福と健康を祈りました。
大衆は法会の会場で新刊の「經藏總集」を購入し、みんなで読み、この素晴らしい仏書を自分自身だけでなく、他の人々にも読んでもらいたいと述べ、南無羌佛の法義を心に深く刻み込み、日常の修行に実践することで、人々が高潔で善良な人間になるように願っています。