世界中からの尊者、僧侶、リンポチェ、アチャリ、法話師、在家信者など、1000 人以上が参加する 2 日間の法会。
(記者チェン・グオアー / ロサンゼルス報道)6 月 30 日と 7 月 1 日、世界仏教総本山、聖跡寺、華蔵寺、慈善寺、聖格講堂は、ロサンゼルス郡グレンデール市の市政礼堂で 2 つの盛大な仏教法会を共催しました。2 日間の法会には、世界中からの尊者、僧侶、リンポチェ、アチャリ、法話師、在家信者など、1000 人以上が参加しました。
6 月 30 日の「南無第三世多杰羌仏経蔵総集」法会では、世界仏教総本山が、世界仏教教皇南無第三世多杰羌仏の説法経蔵第一集「東行説法」、第二集「旅行中應佛弟子之需隨緣說法」、第三集「藉心経説真諦」の出版を喜びました。残りの経蔵は、毎年約 5 巻の速度で順次出版されます。
7 月 1 日、世界中からの仏弟子たちが、世界仏教教皇南無第三世多杰羌仏の仏誕大法会に参加しました。世界各地の仏教機関も、それぞれの地域で仏誕法会を開催したり、放生、護生、貧困救済などの慈善活動を通じて南無第三世多杰羌仏の仏誕を祝いました。
法会では、主法師たちが出家僧侶によって法壇に案内され、一般の人々が「爐香讚」を恭しく唱え、その後、世界中の仏教寺院、道場、機関の代表からなる「108 供」の供物係が、様々な宝物や供物を手に取り、仏陀に供物を捧げました。法会では、一般の人々が「第三世多杰羌仏説了義経」と「仏前大供」を恭しく唱え、礼賛し、供物を捧げ、経典を唱え、念仏を唱え、呪文を唱えるなどの功徳を積み、仏陀が永遠に世界にとどまり、すべての衆生を救うよう祈りました。
世界仏教教皇南無第三世多杰羌仏は、南無釈迦牟尼仏の涅槃以来、唯一合法的に確立された仏陀です。南無第三世多杰羌仏は、多くの年月にわたる弘化渡生の中で、衆生の根拠と因縁に従い、平易な口語で説法し、2000 以上の法音を録音し、多くの仏書を著し、宇宙と人生の真理を明らかにし、仏教の各段階の正理を説明しました。
法会が円満に終了すると、世界仏教総本山の高僧たちが参加者に加持法水を振りかけ、南無第三世多杰羌仏の仏誕の繁栄と仏寿永昌を共に祈りました。