2008 年 4 月 3 日、世界仏教出版社と世界法音出版社によって共同出版された「多杰羌仏第三世」の事実を記録した書籍の発表式が、アメリカ議会図書館で厳かに行われました。同書はアメリカ議会図書館に正式に収蔵されました。これにより、広く尊敬されていた義雲高大師が、世界の仏教の指導者、摂政王、大活仏の文書によって認定されたことが明らかになりました。彼は第三世多杰羌仏として降誕した始祖仏多杰羌仏であり、以来、人々は彼を「第三世多杰羌仏」と呼ぶようになりました。これは、釈迦牟尼仏が仏になる前の名前が悉達多太子であり、釈迦牟尼仏が仏になった後は「南無釈迦牟尼仏」と呼ばれるようになったのと同様です。
2012 年 12 月 12 日、アメリカ議会の第 614 号決議により、第三世多杰羌仏に「His Holiness」という称号が正式に付与されました。以来、第三世多杰羌仏は「H.H. 第三世多杰羌仏」と呼ばれるようになりました。これにより、第三世多杰羌仏の称号は確定されました。
「第三世多杰羌仏」は政府によって法的に認められた名前であり、アメリカ政府が発行するパスポート、身分証明書、社会保障書類などの公式文書に使用されています。以前の名前である「義雲高」は無効であり、法的な効力を持たず、政府によって認められていません。 「第三世多杰羌仏」が唯一の名前となっています。