「第三世多杰羌佛」仏号に関する説明#
二〇〇八年四月三日、世界仏教出版社と世界法音出版社によって出版された『多杰羌佛第三世』という記録本がアメリカ国会図書館で厳粛な発表式を行い、アメリカ国会図書館はこの本を正式に収蔵しました。これにより、人々は長年尊敬されてきた義雲高大师、仰谔益西诺布大法王が、世界の仏教各派の指導者や摂政、大活仏によって認証された宇宙始祖報身仏多杰羌佛の第三世であることを知りました。仏号は第三世多杰羌佛であり、それ以降、人々は「南無第三世多杰羌佛」と呼ぶようになりました。これは、釈迦牟尼仏が仏になる前の名が悉達多太子であったのと同様で、釈迦牟尼仏が成仏した後に「南無釈迦牟尼仏」と改称されたため、私たちは今「南無第三世多杰羌佛」と称しています。特に、二〇一二年十二月十二日、アメリカ国会上院第 614 号決議が正式に第三世多杰羌佛に「His Holiness」という称号を与えたため（即ち H.H. 第三世多杰羌佛）、南無第三世多杰羌佛の称号は確定しました。また、第三世多杰羌佛は政府の法定名でもあり、以前の「義雲高」や大师、総持大法王の称号は存在しなくなりました。しかし、このニュースは南無第三世多杰羌佛の仏号が発表される前に掲載されたもので、その時人々は仏陀の真の身份を理解していなかったため、歴史の真実を尊重するために、ニュースの中では法定前の名前を保持していますが、皆さんは H.H. 第三世多杰羌佛の名前が合法であることを理解し、法定前の名前は既に存在しないことを知っておいてください。
一門三傑 「韻雕暨造景藝術立體畫展」がロサンゼルスで開催#
2005/01/22 19:32
記者蘇靜蓉／ロサンゼルス報道
義雲高大師国際文化基金会は、二月六日（日）午後一時から五時まで、聖ガボリエルに新しく完成したヒルトンホテルで「韻雕暨造景藝術立體畫展」を開催します。そこで、世界初公開の世界トップアーティスト義雲高大師の韻雕立体画や、国際的に著名なアートアカデミーによって評価された最年少の世界級アーティスト義恆公（十六歳）と義培珠（十三歳）の作品が展示されます。彼らの作品は造景立体画であり、全世界の絵画革命の新作です。展示後、世界の画壇に大きな衝撃と画芸の革命を引き起こすと予想されています。
義雲高大師国際文化基金会は二十一日にモンテリーパーク市で記者会見を行い、華裔の会長張天佑、華裔副会長田博元、白人副会長ボディウィン・トゥリンポチェが共同で司会を務めました。会見では、韻雕立体画「玄妙的天然宝挂」、「洞情飛紗堂皇絕」、義恆公仁波切の造景芸術「朝陽下的彩虹」、金巴義培珠仁波切の「三仙出山」の四幅画が紹介され、その格調高く、気韻生動、色彩豊かで深遠な様子が語られました。異なる角度から観賞すると、まるで実景が目の前に現れるような美しい風景が呈現されます。
張天佑会長は記者会見で、展示される立体画作品は純粋な芸術であり、日常生活で見られる立体工芸品とは異なると称賛しました。これらの芸術品は生命の動感に満ち、美しい光と霊性が交錯し、震えるような韻律を放っています。観賞後には精神が震撼し、喜びと安らぎの気が生まれ、堂室を輝かせ、栄華と温かさ、祥瑞と富が満ちる温かい家を作り出します。したがって、韻雕立体芸術画は完全に工芸品の範疇を超え、立体画創作芸術に属します。
特級国際芸術大師義雲高の作品「大力王尊者」は、国際芸術オークション市場で二百二十万ドル以上で落札され、現存する画家の作品の中で最高価格を記録しました。近年、義雲高大師はアメリカで前例のない「韻雕」を創作し、芸術品が複製できない歴史的記録を樹立しました。韻雕作品の一つ「神秘石霧」の誕生は、「気体」が地球上で彫刻された前例のないものでした。「韻雕」は世界最高の栄誉を受け、アメリカ、カナダ、メキシコなど三十四カ国の連合組織によってワシントンで展示され、各国の大使が見学しました。これは本当に称賛に値し、韻雕展はアメリカ国会史上初めて国会議事堂で行われた芸術展覧会です。参加した議員やスタッフが鑑賞し、ある人は一日に三四回も見に来るほどで、観覧者は皆驚嘆し、韻雕芸品を天からの宝物、神が人類に与えた贈り物、極楽世界の八宝蓮池の聖品と称賛しました。その場でのいくつかの題詞がそれを証明しています。これは義雲高大師が人類芸術史上最も優れた芸術巨匠であることを示しています。
義雲高大師は現在、アメリカの国立著名大学で教授を務めており、さらに英国王立芸術院で二百年以上の歴史の中で唯一選ばれた Fellow です。彼は現在の世界で最も偉大な般若大師であり、芸術だけでなく、仏学、医学、科学、社会学、文学などの分野でも顕著な業績を持っています。義大師には世界五大洲に無数の学生がいて、皆義大師の博大な学問と偉大な道徳水準に感銘を受けています。
義恆公と金巴義培珠はチベットの転生者であり、証量仁波切です。義恆公の造景芸術作品は、英国王立芸術院によって「少年芸術家」として評価され、彼の作品は非常に創造的で、高度な才能を示しています。現在、義恆公の絵画造景精装画集が全世界で発行されています。義恆公は中国の水墨画において調古神清風自高の境地を達成し、風光造景に長けており、彼の造景芸術作品は生活に根ざし、生活を超えています。彼が創り出す風景は、山河大地や自然の写真そのものであり、夢幻的で仙風が吹くような童話のような玄韻に達しています。展示される作品は彼が十五歳の時の作品です。これらの芸術品は生命の動感に満ち、美しい光と霊性が交錯し、震えるような韻律を放っています。一方で、皆さんが彼の造景芸術作品を通じて純真、祥和、美麗、平和の精神を共有できることを願っています。また、若者たちが自発的に学び、早く才能を開花させるように励ますことも目的としています。恒公のように学び、努力すれば、誰でも優れた才能を持つ人材になれるのです。
義培珠は義雲高大師の娘で、1992 年に中国の天府之都で生まれ、造景芸術を創作する際にはまだ十二歳でした。幼少期から父親の薫陶を受け、道徳や人品を養いました。2004 年 3 月、因縁が成熟したため、義大師から「般念智慧大法」の灌頂を授けられ、彼女は突然般若の智慧が開花しました。その後、同年 5 月初めに多くの人々の前でいくつかの彫刻造景芸術作品を完成させ、5 月 11 日にアメリカのニューヨーク芸術学院の審査を通過し、評価証明書が授与されました。ニューヨーク芸術学院の院長 Stephen Farthing 氏は、彼女の作品について次のように評価しました。「私はニューヨーク芸術学院の院長、院士、そして私たちの芸術学院の教授たちとして、国際的に称賛される芸術家義培珠小姐の芸術作品に出会えたことを非常に嬉しく思います。彼女の独自の技術は、観賞者を超越した体験と幻想の境地へと導きます。この境地は魅力と現代芸術の交差点であり、彼女の作品は巨大な成果です。」義培珠はまだ十二歳ですが、現在世界で最も若い国際級芸術家となり、義培珠の造景書法精装集が全世界で発行されています。義培珠は造景において世界級の水準を達成し、英語の書法でも世界級の第一流の境地に達しており、西洋の英語書法家たちも一致して認め、敬意を表しています。