聖徳高僧たちの重要な回答#
世界仏教総本山相談センターが質問者たちに返答#
農暦 2 月 4 日
第 33 の回答：
世界仏教総本山が試験制度を導入している目的は、仏教徒が真の徳と道を持つ良師益友を見つけるのを助け、誤った道に進まないようにするためです。現在の末法時代には、偽りの師が四方八方に蔓延しており、自分自身が大聖者や大菩薩であると偽りながら詐欺を行っています。初心者の仏教修行者は、仏教の知識が不足しているため、真の仏法を理解することさえできません。そのため、90％以上の人々が騙されてしまいます。悪質な師は彼らに誓いを立てさせ、他の師につかないようにし、このような邪悪な師や詐欺師は獣のように悪質であり、釈迦牟尼仏の教えに厳重に違反しています。そのため、世界仏教総本山は仏教徒が騙されるのを防ぐために、真偽の師に対して試験を実施しています。世界仏教総本山の主席であるロドン・ザンポ法王は、「私が主席として試験を実施しているのは、自分自身のためではありません。新しい主席であるモチョン尊者も私心はありません。私たちは誰かに師事することを求めているのではありません。高僧であれば、誰でも師事することができます。」と述べています。私たちは、しばしば凡夫が聖者や大菩薩を装っていることに気付きますが、彼らは基本的には何の段位も持っていない人々です。彼らは菩薩でさえなく、阿羅漢の域にも達していません。彼らには聖なる徳行や品質がまったくありません。さらに、高僧や大徳の学識や品性もありません。そのため、これらの凡夫を聖者と称する人々は、道徳も徳行も乱れ、乱交し、欺く存在です。彼らはまさに生きた邪霊であり、これらの人々は凡夫と詐欺師の組み合わせです。本部の経律論の答案試験を経て、事実は明らかになりました。いつも弟子たちを信じ込ませていたいわゆる大菩薩や有名な大活仏上師は、経律論の試験では経典にも修行にも関係のない答案を提出し、多くの人々の答案はまったく関連しておらず、誤りだらけです。さらに、自分自身が聖なる証拠を持っていると大言壮語し、体力が衰え、体が弱っていることが試験で明らかになりました。20 歳から 50 歳の人々ですら、200 ポンドの「地杵」を片手で持ち上げることができないのです。本当の内功を持つ人々は、50 歳から 70 歳でも 200 ポンドの「地杵」を持ち上げることができます。邪悪な詐欺師は大言壮語し、「200 ポンドの地杵を持ち上げることはできない。」と言います。主任試験官は言いました。「もしもあなたが大言壮語するのなら、直接『法杵』を持ち上げて、あなたの聖なる体と道行を示してください！」これによって彼らの正体が明らかになりました。実証的な利益においては、彼らにはまったく聖なる資質がなく、仏教の外部の人間であり、凡夫であり、詐欺師であり、虚体の病的な存在であり、経典や修行、法義の白痴であり、まったく邪霊です。これらの仏教の外部の詐欺師たちは、説法をでっち上げ、教科書を編纂し、非常に多くの人々を害しています。彼らに騙された仏教徒たちは、礼拝をし、供養をし、邪悪な修行に依存し、悪道に堕ちてしまいます。このような悪質な状況は、社会で広がり続けており、皆さんは特に注意が必要です！本部の試験は、真実と善悪を見極めるために皆さんにサービスを提供するために行われています。
世界仏教総本山相談センター
大聖徳たちが回答する代筆
2018 年 3 月 20 日