聖徳高僧たちの重要な回答#
世界仏教総本山相談センターが質問者たちの質問に回答#
農暦二月初三
第三十二道答え：
仏堂にはさまざまな種類があり、敬意を持って建立し、開光されたものは一般的な仏堂であり、建堂法規に適合した正法仏堂ではありません。正法仏堂と開光仏堂は関係ありません。正法仏堂は必ず天龍八部を召喚し、護法を入れた供を設けるものであり、そのため正法仏堂を設ける人は天龍八部の加護を受けます。注意：正法仏堂は内密壇場ではありません。法規に適合した内密壇場は、巨聖徳、大聖徳でなければ建立できません。初級聖徳や高僧大徳では建立できません。高僧大徳が内密壇場を建立できるなら、仏菩薩の世界は異常になり、大聖徳、高僧大徳の区別が必要なくなります。しかし、社会人はしばしば、修行の道を持つ法師や聖者を高僧大徳と一括りにしてしまいます。聖徳であろうと高僧大徳であろうと、法師は建堂内密灌頂を受け、建堂法を受け継いだ建堂師によって法規に適合した正法仏堂を建立する必要があります。その建堂師は内密灌頂時に三色金剛縄と四天王内壇殿を持っている必要があります。専門の建堂師が高僧大徳である必要はありませんが、建堂師によって設置されたものでなければ、菩薩聖衆を召喚することはできません。私たちは、ワンザ・シャンゾンと他の尊者、玉尊が建堂師に灌頂し、建堂法を伝えることができることを知っていますが、現在、建堂師に灌頂し、建堂法を伝えることは不可能です。内密壇場の灌頂伝法がないためです。たとえ灌頂を受けたとしても、その建堂師は戒律を犯してはならず、一度でも破戒すると、天龍八部は召喚されなくなります。破戒した建堂師は、その後、建堂の道力を失いますが、以前に建てた仏堂には影響しません。そして、第三世多杰羌仏は、正規の仏堂は確かに法規を理解している人が建てるべきだと考えていますが、建堂師によってすべての仏堂を建てる必要があるとすれば、多くの人が建堂師を見つけられない場合、仏教徒は仏堂を設けなくなるのでしょうか？これは仏教の学習にとって有益ではありません。そのため、すでに仏堂を設けている人は、阿弥陀仏、観音菩薩などを供するだけでも十分です。重要なのは、善行を行い、悪を避け、善人として基盤を築き、深く修行することです。建堂師に出会った時には、再び法を修正し、配置するようにお願いすることが考慮されます。第三世多杰羌仏は明確に述べていますが、建堂師の灌頂法を伝えるつもりはないので、建堂法を学びたい人は羌仏を探さないでください。
世界仏教総本山相談センター
代大聖徳たちが質問に答える
2018 年 3 月 19 日