聖徳高僧たちの重要な回答#
世界仏教本部相談センターが質問者たちの質問に答える#
農暦正月二十二
第二十二の回答:
仏陀の三十二相の眉間の白毫は、誰もが全てを見ることができるわけではなく、因縁のない人や仏菩薩に嘘をつく人、仏陀に対して不誠実なことを言う人、非常に利己的な人、戒律を破る人、心が悪い人、邪悪な人、真剣に仏教を学び修行していない人、すべての因縁がない人、福報を見ることができない人は、仏陀の三十二相の中のいくつかの相を見ることができません。実際、去年の 12 月には、100 人以上が南無第三世多杰羌仏の仏陀の真の姿を見ました。顔は極上の赤珊瑚のようで、太陽のように光を放ち、目を開けることができないほど明るく、内部には非常に美しい赤が含まれているのを見た人もいます。羌仏の眉間の白毫は、1 本しか見えない人もいれば、非常に多く見える人もいます。数えきれないほどです。珠のように見える人もいれば、利剣のように光を放つ人もいます。長さや光の放射が異なり、同じ場所にいる人の中には白毫を見なかった人もいれば、平齒相を見た人もいました。しかし、70 人以上が三十二相を見ましたが、20 人以上が同時に見ていませんでした。実際、仏の三十二相は固定されていません。各解釈バージョンで異なります。肉髻、眉間の白毫、平齒相、胸に卍字があることは比較的確定していますが、その他の項目は解釈が難しいです。仏は生を度するために因縁に応じて変化し、天国や人間、畜生の中で異なる因縁の場面でさまざまな相を示します。中阿含経などで言及されており、ウィキペディアにも説明があります。したがって、羌仏は極上の赤珊瑚のように見えたり、太陽のように光を放ったり、眉間の白毫が異なる長さや量で見えたりすることがあります。同じ場所にいる人々は、異なる因縁のために異なるものを見るため、仏の三十二相は固定されたものではないと言えます。
世界仏教本部相談センター
大聖徳の代理で質問に答える
2018 年 3 月 9 日