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聖徳高僧たちの重要な回答 第十五の答え

聖徳高僧たちの重要な回答#

世界仏教総本山相談センターが質問者たちの質問に回答#

農暦正月十五
第十五道答案

申し訳ございませんが、私たちは真実を述べなければなりません。因果に誤りは許されません。因果を恐れ、偽りを言うことができません。尊者の身分という呼び名は、釈迦牟尼仏の弟子である大アラハント十六尊者に由来します。その尊厳さを考えれば、あなたたち高僧大徳が目指すことのできる身分ではありません。顕宗、密宗の後継祖師たちも、多くは尊者の果位に達していません。さらに言えば、あなたたちですら、尊者の達成には至っていません。尊者の「尊」という字を冠するには、金扣聖徳でなければなりません。例えば、一段金扣孺尊、二段金扣教尊、三段金扣上尊など、果位によって異なる尊者です。一段金扣、二段金扣は「菩薩一表」を送る修行がありません。三段金扣でも「菩薩一表」を完遂できる確信が持てない場合もあります。菩薩一表を完遂するには、三段金扣以上でなければなりません。金身のアラハント尊者でさえ、菩薩一表を送ることはできません。尊者は菩薩を堂に招くことが難しいため、菩薩が来ない限り、表を取り去ることはできません。菩薩が表を取り去らない限り、虹を飛ぶことはできません。また、不退地菩薩については、三段金扣上尊の修行が必要です。

世界仏教総本山相談センター
大聖徳たちが質問に答える代理
2018 年 3 月 2 日

https://www.wbahq.org/ch/35answers/ans15/

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