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世界仏教総本山は、学凤、学琼に返信しました(2023年7月19日)。

学凤、学琼ふたりの仏教徒の皆様へ:

お手紙を受け取りました。以下に回答いたします:

第一に、現在、中国本土には南無第三世多杰羌佛の「解脱大手印」を伝える資格を持つ人物は存在しません。

第二に、南無羌佛の「解脱大手印」を修行したい場合、二つの方法があります。一つ目は、第三世多杰羌佛事務所の第 14 号公告で公表された簡略版の内容に従って学ぶことです。二つ目は、世界仏教総本山聖迹寺で完全な「解脱大手印」を学ぶことです。これ以外の方法で「解脱大手印」を伝授すると主張する人物は詐欺師です!呪文をでっち上げることはさらに重罪であり、地獄に堕ちることになります。

第三に、仏陀は私たちに教えておられます。「世人は邪道を歩み、如来を見ることはできない。」ですから、「解脱大手印」を伝授すると主張する人物、またはその「法」を受けた人は、ただちに大忏悔をし、二度と犯さないようにしなければなりません。そうしなければ、必ず悪業に縛られ、悪道に堕ちることになります。

第四に、できるだけ多くの被害者に知らせて、彼らが悔い改めることで、あなた方の罪業を軽減できるようにしてください。

世界仏教総本山回答チーム
2023 年 7 月 19 日

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