2022 年 3 月 29 日の夜、南無第三世多杰羌仏、南無玉花寿の王仏母の法体は、聖跡寺の大雄宝殿に奉られています。すべての仏弟子は、聖跡寺の規定に従って、心を込めて祈り、偉大なる仏陀、仏母が人間界に戻ってくることを祈っています。しかし、蔡鎮鎂（法名：噶卓囊崔）と楊慧君（法名：攘琼諾桑）の 2 人は、聖跡寺の仏事期間中の規定に従わず、当直者の管理配置に従わず、大殿で怒鳴り、出家法師を暴行しました。厳粛なる法事を無視し、修仏者の体面を失い、邪道に逸脱しました。
蔡鎮鎂と楊慧君の大殿での怒鳴りと他人への暴行は、仏弟子の間に非常に悪影響を与えました。彼らの言動は仏陀の教えから大きく逸脱し、仏教徒が持つべき基本的な道徳と修行の原則を失っています。また、本部の聖徳組の審査を経て、彼らの二人は重大な退道行為を行いました。したがって、世界仏教総本山は次の決定を下しました：蔡鎮美と楊慧君の仁波且の身分を取り消し、彼らのすべての青帯と黒帯の段位を剥奪します。即日より、この二人は聖跡寺に立ち入ることを厳禁します。もし彼らが公に真摯なる懺悔をし、再度申請する場合、本部は彼らの言動を厳格に審査し、試験を行った後、彼らの身分と段位を決定します。
同時に、南無羌仏と南無仏母の娑婆への帰還を祈るため、大衆は聖跡寺で経法会を行います。過去数年間に仏恩を受けた人々は、法会に参加し、心を込めて祈ります。しかし、一部の人々は戒律を重大に犯し、最も基本的な倫理道徳と虔誠心を失っています。彼らは明らかにロサンゼルスに住んでいながら、意図的に詐欺行為を行い、ネットワークビジネスでお金を稼ぐために、恩を忘れて法会に参加しません。また、一部の人々は聖跡寺で経を唱えることを避けるために、自分自身が新型コロナウイルスに感染したふりをしています。さらに、体調不良や家庭の事情を理由に、数十日間も聖跡寺に足を踏み入れず、礼拝も行っていません。これらの不忠実で不孝な行為は極めて悪質であり、天人共に怒り、人々に恥じられる行為です！これらの悪行を犯した人々が深く懺悔し、心を入れ替え、迷いを悟り、改心することを願います！本部は彼らの具体的な状況を考慮し、その後の決定を下します。
世界仏教総本山
2022 年 4 月 3 日