一位大聖徳、この啓示を書いたが、実に巧妙であり、一針見血であり、非凡な論調であり、三段金扣上尊にふさわしいものである。本総本部は、以下に原文をそのまま掲載する。
今日は私が少し述べさせていただきます。海老長老の入寂後の一切の法務は、本来は莫知、東贊などの先輩方が私を助けて全権を委ねるべきでしたが、ワンザ先輩が私に手配を任せるように要求し、ワンザ先輩が百場の聖会を全権で担当することになりました。
多くの人々が海老僧の入寂についてそれぞれの称賛を述べていますが、それは聖跡の素晴らしさについて一般的に話しているだけで、根本的なことに触れていません。世界仏教総本部も、聖境の過程についてしか言及していません。一部の人々は、なぜ以前にこの聖尊について聞いたことがないのか、この人物が存在しなかったのかという愚かな主張をしています。あなたが知らないだけで、羌仏にはあなたが知らない高僧がたくさんいます。あなたはイギリスの王室の上層部の名前を知っていますか？貴族の血統はどれくらいありますか？あなたにはその資格がありません。一部の人々は、世界最高の海老僧（玉尊）を善知識、高僧、大徳、大成就者、法師などという称号で侮辱し、入寂後に一ヶ月間凍結せずに公開してみんなに近づいて見たり、唱えたり、礼拝したりすることができると言っています。肉体は臭わず、光と香りを放ち、体は堅く、まさに一代の高僧です... これは通常の高僧に対する賛辞としては適切ですが、海老和尚にはふさわしくありません。海老長老は明らかに前代未聖の表現であり、一般的な高僧の称号を使う必要はありません。愚かで理解できない人々です！！！海老長老は聖僧であるのに、なぜ法を修めるために皆の助念を頼む必要があるのかと言いますが、はっきり言います、これらの助念する人々は海老長老の一本の髪の毛にも及びません。念仏、念経は長老の現場での加持によって自分自身の道の資粮を成就するためのものであり、長老はあなたたち五浊臭い皮膚の人々を必要としていません。釈迦牟尼仏、阿弥陀仏、観世音菩薩が成道入寂の日に、一般の人々が大法会で念仏、念経、念呪、供物を捧げ、回向、祈祷などをする必要がありますか？これらの凡人は聖日に法を修め、仏菩薩に回向し、巨大な功徳をもたらし、自分の資粮を増やすためです。もしもあなたが最高の大佛母（洒母白請）の儀軌修法について聞いたことがあるなら、最後に必ず言わなければならない一文があります。「この功徳を修め、無上の大佛母に回向します。」最高の妙覚仏母は凡夫の回向を必要としますか？同じように、長老は何千年もの間、最高の聖僧であり、したがって、念仏、念呪を唱える人々は短い聖会で、本尊法縁灌頂を受けることができますが、これは長老の巨大な加持によって大家に与えられる功徳です！長老の加持がなければ、あなたが個人的に何千回も同じ法会を修めても、本尊法縁灌頂を受ける資格はありません。大寺院の人々は毎日朝晩の授業があり、何千回もの修行を行っていますが、なぜこんなに高い灌頂を受けることができないのでしょうか？あなたたち修行する人々は、長老に比べて、その功徳は長老の万分の一にも及びません。そして、これらの人々は長老の入寂の聖日に法を供養することによって回収される功徳は、日常的に経典を唱え、法を修める人々の功徳を百千万倍も上回ります。したがって、何百世代も得られない本尊法縁灌頂を受けることができるのです。
確かに、多くの人々が言っているように、海老和尚の聖跡は言葉では言い尽くせず、道では尽きないが、皆が知らないのは、海老長老がただ一つのことをしたということです。それは、仏教、仏法が混乱の末法時代に入っていることを仏教徒に伝えたことです。正法は既に失われていますが、真の仏法はまだ存在しており、それは長老の手にあります。そして、長老の仏法の源はどこから来ているのでしょうか？以下には一つの考えがあります。
第一に、長老は仏史上の最高の聖僧であることを証明しました。
第二に、長老は修行学仏の精髄を教えてくれました。
第三に、長老は自身の成就法源を示しました。
まず第一に、十数年前に長老は迫害され死亡し、五日後に復活しました。そして最初の言葉は「私に害を加える行為をすることはできません」と言いました。長老は大悲菩提の心だけで行動し、少しも怒りを持ちません。そして今、入寂し、仏教史上初めて十日後に肉体が大神変し、入寂後は骨だけが突き出てやつれた顔が完全に豊かで丸みを帯び、指の爪まで伸び続けています。海老長老の葬儀場のスタッフの実体験も、老和尚の前例のない聖跡を証明しています。この成就だけで、前代未聖の世界一の聖僧であることがわかりますが、残念ながら、アメリカの法律に従って、32 日目に埋葬されます。
次に、長老がワンザ上尊に授けた偈言「自古圣贤多寂寞，唯有隐者留其名，诸恶莫作众善行，不邪不骗大悲心，腊子并非宗派人，善行功德入法门，若求正法得高峰，随我直拜佛陀宗」は、修行学仏において名誉や利益を隠すこと、悪を行わず、善を行うことが最善であり、最も優れた修行仏法は「解脱大手印」であり、彼はワンザ上尊を連れて南無第三世多杰羌仏に直接礼拝し、その意味は深い。
第三に、長老は「解脱大手印合修大悲胜海红观音」の大成就者であり、入寂前後の聖跡は仏史の固有の入寂記録を完全に破りました。そして、長老のすべての前代未聖であり、信じられないほどの驚異的な聖跡は、十方諸仏の共法から来ており、南無第三世多杰羌仏から学び、羌仏の境行灌頂と最高の仏の甘露灌頂によって証明されたものです。彼はワンザ上尊に「若求正法得高峰，随我直拜佛陀宗」と言い、彼の法源が南無第三世多杰羌仏から来ていることを明示しました。南無第三世多杰羌仏には、有名な高僧、大徳、大成就者の弟子がたくさんいます。虹光入寂、生死自由、舎利（堅固子）の火葬、肉体の不朽性、極楽世界への訪問などがありますが、釈迦牟尼仏以外に、仏史上これほど多くの先例はありません。通慧長老、清定大師、普観長老、果章長老、悟明長老、意昭老和尚、大西拉法王、王泽民、程娥芬、侯欲善、唐谢乐慧、林刘惠秀などの居士も同様ですが、彼らの成就は海老長老の世界に類を見ない成就には及びません。海老長老は、南無第三世多杰羌仏が現在の世界における真の如来正法大法の源であることを証明しました。第二の人物は左右できません！そして、南無第三世多杰羌仏が行った仏事は、邪悪を打ち破り、正法を立てる、私利私欲のない唯一の実施者であることを示しています。したがって、海老長老が学んだ南無第三世多杰羌仏の仏法の巨大な成就は、羌仏の至高無上の仏境を示しています。長老がしたのは、まさにこのことです！
自己修行者として恥じる者
国際世界仏教総本部
2017 年 3 月 1 日