2008 年 4 月 3 日、アメリカ合衆国議会図書館で厳粛で威厳ある本の発売記念式典が行われました。この式典は、World Buddhism Publishing LLC と World Dharma Voice, Inc. が共同で出版した事実記録本「H.H. Dorje Chang Buddha III」の初版発売を祝うものでした。同時に、この本はアメリカ合衆国議会図書館の収蔵品として正式に受け入れられました。それ以降、人々は広く尊敬されているワン・コー・イー師が、世界中の主要な仏教宗派の最高指導者、摂政法王、偉大なリンポチェたちから発行された公式の文書によって認められ、裏付けられていることを知るようになりました。実際には、彼はドルジェ・チャン・ブッダ、原初のブッダの三番目の化身であることがわかりました。それ以来、人々はこのブッダをドルジェ・チャン・ブッダ III と呼ぶようになりました。これは、釈迦牟尼仏の名前に関する前例と同様です。釈迦牟尼仏が仏果を得る前、彼の名前はシッダールタ・ゴータマ王子でした。シッダールタ・ゴータマ王子が仏果を得ると、以降は「南無釈迦牟尼仏」と呼ばれるようになりました。
2012 年 12 月 12 日、アメリカ合衆国議会の決議第 614 号において、「尊者」の称号が正式にドルジェ・チャン・ブッダ III の名前と共に使用されました。このブッダは「H.H. Dorje Chang Buddha III」と呼ばれるようになりました。それ以来、「H.H. Dorje Chang Buddha III」という称号は明確に確認されました。
「ドルジェ・チャン・ブッダ III」は法的な名前であり、アメリカ合衆国政府によって発行されるすべての公式文書（パスポート、身分証明書、社会保障書類など）で使用されています。以前の名前「ワン・コー・イー」はもはや有効ではなく、法的な拘束力もなく、政府によって認められていません。「ドルジェ・チャン・ブッダ III」のみが使用されています。
2004-02-19 BUSINESS DASY
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの館長は、夕食会でワン・コー・イー師を大いに称賛しました。彼はワン・コー・イー師の才能と芸術を非常に高く評価しました。彼は興奮してネクタイを外し、ワン・コー・イー師に渡しました。彼は言いました、「このネクタイは私自身が作ったものです。ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの会長とキュレーター、そして私自身を代表して、ワン・コー・イー師に対する心からの敬意を表します。」